芥川龍之介「沼地」の挿絵

毎月連載の月刊「致知」、鈴木秀子先生の「人生を照らす言葉」、次号のテーマは芥川龍之介の「沼地」です！

雨の午後の展覧会場、その片隅にかけられた貧弱な額に入った無名の画家の絵。「傑作だ」という『私』と、それをあざける『美術記者』。

そんな状況から、生きていくことの勇気、あるがままに先入観なしに受け入れる勇気と寛大な心について書かれています。

この短編小説の中の絵に描かれている沼地の中にある蘆、無花果、ポプラなどをキャンバスがそのまま受け入れるというイメージで描きました。

先入観なしにあるがままを受け取るということをあらわしています。

それにしても、随分この連載の挿絵もたまりました。ありがたいことです。

＊５月は、今入っている予定以外は受付をせずに、一度お休みをいただきたいと思っています。デッサン・水彩クラスはあります。少し絵を描く時間をとることと、レッスンを少し整理したいと思っています。少しお待ちいただけたらと思います。

４月

28日（火）…デッサン、水彩、油彩、色鉛筆、パステルなどお好きな画材で自由な絵

5月

1日（金）…天使画レッスン　スカイプ

2日（土）…天使画レッスン　スカイプ

7日（木）…天使画レッスン　スカイプ

10日（日）…天使画レッスン　スカイプ

11日（月）…天使画レッスン　スカイプ

14日（木）…天使画レッスン　スカイプ

20日（水）…天使画レッスン　スカイプ

22日（金）…天使画レッスン　スカイプ

24日（日）…デッサン、水彩、油彩、色鉛筆、パステルなどお好きな画材で自由な絵

26日（火）…デッサン、水彩、油彩、色鉛筆、パステルなどお好きな画材で自由な絵

28日（木）…天使画レッスン　スカイプ

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