2011年9月13日火曜日

病気にも細胞にもひたすら感謝!

いや~、随分ブログを書けず、間を空けてしまいました。

今回は、ちょっと参りましたが、痛みがある間、随分あれこれ考えたり、色々やってみたりしました。

引き寄せの法則のCDも何度も聞きました。病院にも行きましたが、私は病気というのは、やはり自分の意識が創りだしたものだと思っているので、自分の内面と向き合う時期なんだなあと思いました。

エンジェル・ヒーリングやレイキもやってみたし、自分の中で痛みというものを、実はずーっと長いこと、防御として使っていたことにも気付いたり、書きたいことは山のようにありますが、結局行きついたのは、「感謝」でした!

偶然知ったのですが、はせくらみゆきさんという方の「『ありがとう』でやせるヒーリングダイエット」という本を読んだのです。この方は、四十歳のときに脳出血で倒れ、半身不随になったのに、「ありがとう」という感謝の念で、なんと治ってしまったのです。

さらに、細胞に「ありがとう」という声かけをすることで、ダイエットにも成功されたことが書かれています。

私の場合は、今はダイエットというよりも、とにかく痛いのをなんとかしたくて、この本に書いてあることをやってみました。

「痛み」というのは、私が十代の頃からずっと抱えている悩みでした。すぐに身体のどこかが痛くなるのです。大きな病気はしませんでしたが、いつもどこかが痛いのです。特に腰やお腹の痛みはひどくて、よく寝込んでいました。

とにかくひたすら、痛い所の細胞さんに「今良くなろうとしてくれているんだね。ありがとう!」と声かけをしました。

「なんでこんなに痛いんだろう、忌々しいなあ」と思っていたのとは大違いです。細胞というのは知性があり、ちゃんと良くなるようになっていると引き寄せの本にも書いてありましたが、そうだとしたら、いつも「こんな痛い身体なんて…」と腹立たしく思っていたのって、なんてひどいことをしていたのでしょう。

そうしているうちに、思ったのは、私は感謝が足りなかったなあということです。

震災のときに、当たり前に思っていたことが、当たり前ではないのだと痛感したのですが、今回は更に自分の身体が思うように行かなくなってみて、本当にこれまで当たり前にしていたことや、当たり前にあると思うことが、どんなにありがたいことかと思いました。

目が見えて、お肌があって、髪があって、歩くこともできて…とにかく何でもありがたいと思いました。なのに、もっと目が良ければいいのにとか、しわやたるみがあって嫌だなあとか、髪がくせ毛でいやだなあとか、もうもう限りなく文句言っていましたもん。

ごめんね、私の身体。ありがとう、これまでずーっと動いてきてくれて…という感じですよね。

そんなこんなで、まだまだよたよたしていますが、今は私、ひたすら感謝です!

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