2011年8月25日木曜日

天使に不調の意味を聞いてみた

今日は、痛みもやわらぎ、一日中のんびり横になりました。

こんな風に寝ていられるのは有難いことですが、色々なことが滞ってきますし、周りの人たちにも心配や迷惑もかけますし、心は少々ざわつきます。

それで、天使の瞑想をしました。寝ながらやりました。いつものように深呼吸して、ミカエルに場の浄化をしてもらい、沢山の天使たちの羽根で守ってもらい、頭の中を白い光で洗ってもらいます。

今日は、光で頭を洗い流してもらったときに、凄く繋がる感覚がありました。

今回の不調の意味を聞きました。

このところ、私は自分がこれもできる、あれもできると、少し気持がハイになっていたんですね。

楽しくて、やりたいこともいっぱいで、しかもそれができる状況ですから、楽しくて幸せでワクワクでした。

ただ、同時に少し疲れと、頭がいっぱいで整理されていないような感覚もあったんですね。

そして、頭が熱い感じがあったのです。

天使が言うには、私を休ませないと、あのままだと血圧が上がって、良くなかったというのです。

わ~、マズイですね。

休ませようとしても、私がハイテンションで動き回っているから、こうでもしないと休ませられなかったそうで。

実は、絵を描いて教えて、エンジェルカードリーディングもして、それも教えたいなんて思っていたのです。(今、リーディングはご縁のあった方、口コミだけでやっていますので…)

天使との細かいやりとりのあと、とりあえず、「しばらくは絵を描いて発表しているだけでいい」というのが、インスピレーションで伝わりました。

言葉で、というより、なんとなくわかるのです。

そして、寝ている間、大切に思えたことは何かと、逆に聞かれました。

それはもう、健康です(涙)。はい。

健康のための運動などをせっかく始めたのに、最近サボっていました。

そういうことができなくなるほど、頑張るのは違うということですね。

最後にメッセージを下さいと頼んだら、「心配するな」と言われたので、心配は持っていってもらいました。

…と、こんな感じで、天使と繋がってメッセージをもらいました。

自分で勝手に作っているのではと思われるかもしれませんが、それでもいいじゃないかと思っています。自分なりにホッとしましたから。

病気というのは、やはり何かあると思います。自分で何らかの理由で引き寄せたり、身体からのサインだったり。

原因探しはいいとしても、それまでのやり方をちょっと変えることは、せっかく病気になった甲斐があるというものです。

私も少しやることを整理してみましょう。

とても、気持ちがホッとして、楽になりました。

天使たちに感謝です。

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体調崩してお笑い

ここ数日、体調を崩してしまいました。急に涼しくなったこともあり、お腹にもかなりの痛みなど、色々な症状があります。

病院は嫌いですが、今日はさすがにあまりの痛みに耐えかねて行ってきました。

家に戻って、薬も効いて落ち着いた頃、なぜ、こんなことになったのかなあ、などと考えていたのです。

無理をした?身体からのサイン?あれやこれやと…。

でも、引き寄せの法則の本で、エスター達が道に迷った時に、迷った地点に戻って、どこで間違えたか確かめようというエスターに対して、そんなことをしないで、今そこからまた進めばいい、というようなことが書いてありましたね。

あ~、また原因探しをしていました。

痛みがひどいときは、そこから気持ちをそらすのは確かに難しかったけれど、今は落ち着いています。

あまり痛みや体調の悪い所に意識を向けないことの方が大事で、原因探しや、なんの学びか、なんて考えなくていいのなら、これこれ…。

…と、見ているのが、清水ミチコさんのライブの録画。上手いし笑えるし。

お笑いって凄いですよね。

瀬戸内寂聴さんのモノマネで、がっつりお布施をさせようというネタをしていらっしゃいます。

痛みも忘れますね。


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2011年8月22日月曜日

やめようという決断

最近、少し迷うことがありました。だいたい、迷うということは、深い所で何か違うのかなと感じているわけで、本当にやりたくて、Goサインが出ているものは、迷いなんてなくてどんどんやってしまいますよね。

実は、私の両親は努力して学歴を得て、良い仕事につけば幸せになれるという面と、とてもスピリアルな面とありました。スピリチュアルなことも真剣に学んでいたけれど、日本の高度成長期に生きていた父などは、やはり頑張って努力しなければ、幸せはこないという部分もあったと思います。

ですから、私もそのように育てられたので、頑張るのは結構得意かもしれません。
今回迷ったのは、頑張ればできることをやるか、それともやめるかという迷いでした。

今までの私なら、頑張って、徹夜なんかもしちゃって、やり遂げたかもしれませんね。つい、やっちゃうものですから…。でも、最近までそうやってやってきて、その結果、頑張ってやってやってやりぬいた後どうだったかということを思い出したのです。

もちろん、努力して得たものはちゃんと身について助けになるのですが、幸せかどうかという観点で考えると、どこかであんなにがんばったのに、その割には…という感覚があるのです。

そんなことなら、その時にもうすでに幸せになっておいて良かったなと…。それで、今回は私はやらないという決断をしてみました。すると、ものすごくほっとしたんですね。

あ、これはこんなにほっとするということは、これでいいんだなとわかりました。ほっとする感覚やいい気分は、引き寄せの法則でも、私たちが進む時の指針ですね。

以前だったら、きっと無理矢理やって努力して、がんばって、身体はふらふらになって、色々なものも我慢して、やるにはやっても、終わった後に虚しくなっていたかもしれないなあと思えるのです。

その頃は、幸せは遠い先にあると思っていたのでしょうね。でも、がんばっていつか幸せになるのではなく、今幸せになっていいですもんね。

決断をしたとたん、ほっとしたと同時に、やめた方がこんなにいいということが、次々に浮かび、続けていたとしたら、あまりメリットもないなあと、今度は頭でもちゃんと考えることができました。

頭で考えるのは後からでいいですね。まずは、どっちの決断が私が幸せを感じるか、ほっとしたり、リラックスできたり、いい気分かで決めるのです。

こんな決断の仕方ができた自分にブラボーです。引き寄せの法則を知る前なら、がんばっちゃっていたなあ、それで身体も壊していたかもしれないなあと思います。

決断の仕方で、人生全然違うなあと、本当に思います。

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2011年8月20日土曜日

「良かった~」の先取り!

以前、いろいろなことに不安があった時に、とても効果があった安心の先取りの方法があります。

息を「は~っ」と吐いて、「良かった~」と言いながら、身体の力を抜いて本当にほっとした感情を感じてみるのです。

うっかり、ため息なんかついてしまって、「あ~あ」と言ってしまった時も、「は~」と息を吐く呼吸に変えて、「良かった~」と付け足すのです。少々、無理矢理な感じもありますが、とにかくやります。

不安になるたびに、また、試験や健康診断の結果を待つときや、遅刻しそうなときにも、「良かった~」とやります。「やった~」でもいいですね。その時の感情を先取りしてしまうのです。

これで、本当に「良かった~」という結果になったことがいくつもあります。

不思議とこれをやると身体の力もふわ~っと抜けて、細胞までリラックスする気がします。

どうしよう~と思うことがあったら、ちょっとやってみてくださいね。お勧めです!


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2011年8月19日金曜日

天使と薔薇(エンジェル瞑想)

昨日から、ブログの投稿ができなくなって、あれこれ調べたら、別の投稿の方法がわかったので、それでやってみますね。

以前、ある方から聞いて、少し記憶が曖昧になっているかもしれませんが、良い音楽が天に届くと、天使がその音を集めて、薔薇にして籠に集めて、今度はその花びらを地上にまくという話があるのです。

おもしろいことに、エンジェル・カードには、天使が花をまいている絵がちゃんとあるんですね。私が今パッと思い出して見つけたカードは二枚あります。一枚は、Healing with the Angels の中の"Blessings"(祝福)というカードです。雪の降る夜空に、白い服の天使が花を地上に向かってまいています。

もう一枚は、Angel Therapy というカードの、"Sacral Chakra" (二番目のオレンジ色のチャクラです)で、草原の上を、まさに天使が籠を持っていて、その籠から花が地上にふりまかれています。

私も、こんなことしたいです!空から思う存分、薔薇の花びらなんぞをふりまきたい。

まあ、こんな夢のようなふわふわした話ですから、ただの幻想といわれてしまうかもしれませんが、天使というのは実は羽根が生えた、よく絵にある形などはしていないと言われています。ただ、私たち人間に分かりやすいように、色々な形で絵などに描かれていて、羽根や光、着ているものなどを象徴的に見せてくれたりするのです。

天使の瞑想をするときに、ビジュアライゼーションというのをします。現実に目で見えているものではなく、頭に思い浮かべる場面がありありと見える状態です。

実は、以前はビジュアライゼーションなんて、ただの妄想じゃないかと思っていたこともありました。勝手に自分が想像しているだけとか、昔見た何かの場面を思い出しているだけなんじゃないかと…。

真偽のほどは私には今でもわかりません。でも、ビジュアライゼーションの効果は実は素晴らしいものだということは、エンジェル瞑想をするようになって、毎回感じているところです。

特に面白いのは、エンジェル瞑想をして、天使に来てもらい、色々なものを見せてもらう時です。

最近もイリゼさんのエンジェル瞑想に参加をしたのですが、そのときは、私はひたすらゴージャスな羽根が見えました。その羽根が色とりどりで、どんどん色が変わるのです。

なぜ、こんなものが見えるのだろうと思いつつも、不思議とカラフルな世界が広がるのです。私には、このカラフルな色の意味が実はピンと来るものがありました。絵を描くので、もっと色を使うことや、天使とつながりながら描くようにということだと感じました。

更に、もっと天使と繋がるにはどうしたらいいかと聞くと、私が絵具を選ぶときに、私の手の上から天使の羽根のような手のようなものが添えられている映像が見えたのです。なるほど、色を選ぶ時、絵を描くときも、天使を意識して、ちゃんと一緒に描いてくれているということを忘れずにいることなんだなと思いました。

最後に、天使から花束をもらうイメージをしたら、なんと、本当に面白いのですが、あれだけカラフルな色の羽根を見せてくれていたのに、その花束は、真っ白、まさに純白の何にも染まっていない色でした。

う~ん、そう来たか~と、天使のすることはなんて粋なのかと楽しかったですね。その意味は、うまく言葉にはできませなんが、私なりに感じるものがありました。霊的成長につながることなのでしょう。

こんな風に、以前は疑っていたのですが、実際に見えるように感じてくると、それはそれで大きな力になることがわかりました。ただの想像、妄想ではなく、そうやってビジュアル化したり、そういうものを見ることで、生きていく上でのヒントが受け取れたり、励まされたりするのです。

最初に書いた、美しい音楽が薔薇になって、ふたたび地上にふりまかれるなんていうのも、実際に思い描きながら、音楽を聞いたら、いい気分ではないでしょうか。

ビジュアライゼーションがうまくできるようになると、引き寄せや現実化もしやすい気がしています。なによりも、瞑想していると、本当にいい気分になりますから、それだけでもいいですね。

今日は、薔薇の花ぴらが空から降ってくるのを描いて寝ることにします。

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2011年8月14日日曜日

天使の手先

前回の記事に関する予言は、やはり現実のものになりませんでしたね。ほっとすると同時に、未来のことってわからないからこそいいのかもしれないと思いました。わからないからこそ、色々な体験をするのでしょうし、だからこそ、自分で創造することができるのでしょうね。

引き寄せの法則で、よく「流れに乗る」という言葉が出てきますが、先のことを知るというのは、流れに乗るという観点では必要ないことなのかなと思います。知っても知らなくても、別にいいのではないかと思うのです。

もっと宇宙の流れにまかせていることの方が、必ず良い方向へ、流れが連れて行ってくれるのです。なぜかというと、良くなるに決まっているからです。

聖フランシスコの祈りに、「主よ わたしをあなたの平和の道具としておつかいください」という言葉ではじまる「平和の祈り」というものがあります。マザーテレサもこの祈りにのっとった生き方をされましたが、この「神様の道具」という考え方が、私はとても好きなんですね。

人間はどうしてもエゴがありますから、恐れや不安があると、色んな事をしますし、テレビを見ても、コマーシャルは不安に突き動かされるものが随分あります。そして、余計なことをしてしまうのです。余計なことと言うのは、流れに逆らって上流に向かって舟を漕ぐことです。

引き寄せの法則を知る前は、こうだったけれど、知ってからはこうなったという部分で言えば、この「オールを手放して流れに逆らわないようになった」ことが、一番大きいと思っています。

不安になるとあたふたと色々なことをしたり、損得で決めたり、ものすごく頑張ったりしていましたが、流れに乗ることを知ってからは、できるだけいい気分になって、自分でどうこうしようとしないようになりました。変だなと思う時は、「おっと、オールを持って、上流に向かって必死で漕いでいるぞ~」とはっとしたり…。

そう、自分でどうこうしようとしすぎてしまうのです。でも、自分がしなくてもいいんだなあと思います。

それでも、こんなことしていいのかな、こんなことをして誰かに何かいわれないだろうか、という不安が出た時、私は「神様の道具」になりたいなあと思うのです。

もっと手近な言い方をすれば、「天使の手先」です。私を使ってもらって、天使のお仕事の手先になりたいなあという考えです。

自分はあくまでも天からの働きの通路だったり、天使のメッセージの翻訳者だったりして、そこにエゴは極力ない状態というのが希望なのです。

時々、これでいいのかなとふと立ち止まってしまう時、「天使の手先」にしてくださいと祈ると、ほっとしたり勇気が出たりします。その時、私自身は自分でオールを漕いでいない状態です。ですから、流れにちゃんと乗っていられるわけです。

そういうときは、とても幸福感に満ちていて、充実していて、心も満ちている感じなんです。

それから、よくわからなくなったときは、天使に「私に何をさせたいですか?」と聞いてみるのもいいかもしれません。天使の手先としてのあれこれを教えてもらえるはずですよ。

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2011年8月11日木曜日

天使の予言について

震災以来、様々な予言というものを耳にすることがありました。いまのところ、どれも実現しませんでした。おそらく、これからも予言というものは、出てくることでしょう。古くはノストラダムスの予言もありましたし、私たちは未来についてわからないだけに、予言という名のもとに耳に入ってくることがあれば、心が揺れたり、不安になったりもしますね。

天使の存在について、これまで学んできて、天使というのは予言ということをするのかどうか、このところ、そんなことを考えていました。

私には天使についての先生が二人います。どちらも私が心から信頼を寄せていて、天使について本当に楽しく真摯に学ぶことができて、とても尊敬している方々です。お二人が、まさに天使の予言についてブログに書いていらっしゃるので、ここにご紹介させていただきますね。

私のエンジェルカードの先生、かっきーさんのブログです。愛と笑いにみちた講座は楽しくて、充実していて、大好きなんです!

こちら→です。

そして、エンジェルとの繋がりを強めるレッスンをしていただいたイリゼさんです。ため息がでるほど美しいブログです。イリゼさんのレッスンも瞑想も、本当に素晴らしいですよ!

こちら→です。

不安にかられるよりも、祈りをすることもいいですね。そして、天使の愛というものが、とても深く、私たちが霊的に成長できるよう常に励まし、サポートをしてくれているものであって、当たる当たらないというものではないことも、知っておきたいですね。

今日は、夜イリゼさんのエンジェル瞑想に参加し、かっきーさんのお祈りもしようと思います。なによりも、自分の感覚に意識を向けると、ざわざわすることもなく、大丈夫という感じがしているので、それでいいと思っています。

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2011年8月8日月曜日

波動を感じてみましょう

よく波動という言葉を聞きますが、実際目に見えないし、どういうものなのかなあと思うかもしれません。私も、以前はなんとなく感じるけどね~という程度でした。でも、エンジェルカードや天使と繋がるレッスンを受けた時に、波動を感じる体験をして、そのときにはっきり、何にでも波動があって、それぞれ違いがあることがわかり、とても面白いと思いました。

たとえば、今現在の状態を目を閉じて感じておきます。皮膚の感じ、温度、気圧の重さ、目を閉じていても感じる色などです。そして、誰かの名前を言ってみます。そうすると、びっくりするほど、それまでの感覚が変わるのです。

ほかにも、クリスタルを利き手ではない方に持って、やはり目を閉じて、波動、色などを感じると、これもまた面白いように、感じるものがあります。そして、それは石によって違うのです。

おそらく、こんな風になんにでも波動があるのを、私たちは普段何気なく感じとっているのでしょうね。

もちろん人間にもありますよね。私たちは、いつもなんとなく感じています。ただ、いちいち目を閉じて、その人の波動を感じようとはあまりしませんから気づきませんが、少し時間をとって、落ち着く場所で、五感を使って波動を感じてみると、結構はっきり感じることができると思います。

物でもいいですね。何か二つのものの波動の違いを感じてみるのもわかりやすいかもしれません。

これは誰もができることだと思います。そして、これからの時代、こうやって波動を敏感に感じ取ることが良い方向に進む指針になることもあるでしょう。沢山の情報の中、天使の目線で進む道を選ぶことができるのです。

何かを感じて、もし、それが本当かなあと思ったら、エンジェルカードで確認してみるのもいいでしょう。

バッチリのカードが出たりしますよ!

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2011年8月6日土曜日

今日は何をして自分を喜ばせようかな?

以前、会社に行っていた頃、私のスケジュール帳は真っ黒でした。でも、そのことに私は全く気付いていなかったんですね。ある時、引っかかるようなものも何もない真っ平らな場所で、すさまじい転び方をして、右の足首が動かなくなってしまったのです。

それで、あわてて近所の鍼の先生の所へ行ったのです。そこで、次回の予約をとるときに、私が手帳を出して広げていたら、先生が「真黒ですねえ」とおっしゃったので、自分でもそういえばそうだなあと思ったのでした。

今、私のスケジュール帳はかなり白くなりました。予定が入っていても、それは大抵楽しいことです。真っ黒だった頃は、嫌な予定というのも沢山ありました。本当はやりたくないとか、行きたくない予定でした。

あの頃、なんでもないような場所で転んでしまったのも、私の天使が私を歩けないようにして、方向変換を促してくれていたのではないかと思うのです。

その後、私は会社も辞めましたし、とりあえず足の治療ということで、なんと一ヶ月、すべての予定をキャンセルして、それまでやっていたことを、好きな絵を描くことと天使の関連のワークなど以外は、ほとんどやめてしまいました。

時間は少しかかりましたが、最近は、「今日は何をして自分を楽しませようかな」と朝思うようにしています。やりたくないと思うことは、余程しなければならないこと以外はしません。余程しなければならないことが、不思議となくなりました。

頭で考えて、こういうことをすると得だとか、やっておいた方がいいからとか、常識だからとか、勉強になるから…というのをやめて、自分が深い所でどんな感じがしているかで判断するのです。わくわくしたり、なんだか「いい感じ」ならやりますし、たとえ美味しい話でも、なんとなく違うな、憂鬱になるなあと感じるなら行かないです。

今日も美容院に行こうと思って、予約を取ろうとしたら、いっぱいだったのですが、少し前に電話が来て、キャンセルが出たと教えてもらいました。予約でいっぱいだったときに、「今日じゃないなら、それはそれでいいや」と思って気楽にしていたのですが、わざわざ電話をもらって、行けることになりました。

ささやかなことですが、ありがたいですね。あんまり頭で考えて、計算したり、計画を立てなくても、ちゃんとうまくいくんですね。

だから、私は自分をよろこばせることを考えていれば、自然に流れていくんですね。
今日も自分がよろこぶことを沢山しましょうね。

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2011年8月4日木曜日

ひたすら人の話を聞く(天使のお仕事)

時々、誰かに話を聞いてもらいたいということってありますね。人は話をしているうちに、だんだん落ち着いたり整理されたりするので、話すってとても大切なんです。本当は、木や動物に話しかけるだけでも、効果はあるのですが、やはり、相槌を打ってくれる人がいてくれたら、ありがたいですね。

今日は聞く側のお話です。

話を聞くって、ちょっとしたコツがあるのです。実は、男性は話を聞くのはあまり得意ではないと言われています。教えたい、解決してあげたいという思いが本能的に働くからです。男性の資質として、良いとか悪いではなく、そういう性質があるんですね。

女性は共感しながら他者との絆を作りコミュニティを形成しますので、コツがわかると更に上手に聞くことができるようになります。お母さんがこれを身につけると、とてもいいですよ。

この、ひたすら傾聴することを、アクティブ・リスニングといって、セラピスト、カウンセラーの方はご存知かと思います。

このリスニングは、本当にただひたすら人の話を聞くことに徹します。当然、否定をしません。そして、大事なのは肯定したり、むやみに褒めて元気づけたり、ということもしません。

相手にひたすら愛を送りながら、相手の気持ちをすくい取っていきます。具体的には、相手の言葉の語尾を少し繰り返したり、同じようなしぐさをするミラーリングのようなこともしますが、私がワークで練習したときに、皆が陥ったのは、マニュアル通りにやろうとして、相手の言葉をオウム返しにして、とても違和感のある雰囲気になってしまうことでした。

マニュアルは確かにありますが、本質は、その人が本当はご自分で解決する力があると尊重することなのです。もやもやしたものや、感情を吐き出すことで、最後に光が出てくるのです。聞き手は、ただ付き添うという意識なんですね。

だから、「私、こんなこともできなくて」と言われたら、「そんなことないよ~」というのが普通の受け答えかもしれませんが、彼女は「こんなこともできなくてつらい」と思っているので、その「つらい」という気持ちを受け止めます。

「そんなことないと思うけど、そんな感じがしているんだ~」という風に、彼女がどう感じているかを受け止めるところから始めるのです。

「そんなことないよ」「大丈夫だよ」「考えすぎだよ」などと励ましたくて言うのも良いのですが、「できなくてつらいって思っているんだね」という気持ちを聞いてあげるのが、このリスニングの特徴です。

なかなかうまくいかなくてもいいのです。こちらが、とにかく話を聞く、否定も肯定もせずに、ひたすら聞いて、気持ちを受け止めようという思いが大切です。

ただ、中には気持ちを言うのがあまり得意ではなくて、ひたすら状況だけを言う方もいらっしゃるのです。そういうときは、少し感情の言葉をこちらから出してみましょう。

そうやって聞いてもらうと、最後には不思議とその人の中の力が出てきて、問題がある場合は、解決法が出てきたり、すぐに解決しなくても、すっきりしたりします。そして、何よりも自分を受け止めてもらったという気持ちは先へ進む原動力になります。

聞く方は、決して、その方を助けようとか、解決してあげようなどと思わなくていいのです。

人にはちゃんと自分でどうにかする力があるからです。うんと聞いてあげたら、最後に自分の意見を言うことも良いでしょう。そして、美味しい物でも食べて、楽しく過ごすっていうのは、マニュアルにはないけれど、私の提案です。

沢山聞いてもらって、すっきりして、いい気分になれば、引き寄せの法則にもかないますね。

私がリーディングするときも、話をしたい方はたくさん話してくださいと言います。

私もたくさん私の話を聞いてくれる方がいて、沢山吐き出して元気になって、今があります。

これって、天使のやり方に似ているなと思うのです。ひたすら、相手を受け止めて、相手の中から光が出てくるのを寄り添って愛を送る…。

まさに、天使の仕事でしょ?

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2011年8月3日水曜日

リーディングするのが怖かったお話

はじめの頃、自分以外の人のリーディングをするのが怖いなと思うことがありました。誰かの人生について、私の言葉で何か影響を与えてしまったり、変なカルマができてしまったりしないのだろうかと不安になることもありました。

皆さんに喜んでいただいたものの、やはりリーディングはしなくてもいいかなと思って、自分や身近な人だけでそっとやっていたのです。

私自身は、リーディングやセラピーを受けることは、とても好きでしたので、その頃もあるセラピーを受けていたのですが、少しそのセラピーが負担になってきていました。もういいかなと思っているのに、なんとなく断れず、毎回次の予約をとることになってしまって、それがなんとも息苦しくなっていたのです。

そんなとき、まだ瞑想には不慣れではあったのですが、何か答えのようなものが欲しくて、瞑想をしたのです。自分が他の方のリーディングをするのってどうなんだろうと知りたかったんですね。

瞑想をはじめて、少ししたときに、ふと、内側から湧きあがってくるものがありました。
「自分の人生を決めるのは、自分なんですよ」という言葉とも言えない強い感覚です。

「そうか~、私がリーディングで何を伝えようと、人生を決めていくのは、その人自身なんだ」と、何か強い確信が来たのです。そして、そのあとに、今度は、「そうだとしたら、私ももうセラピーなどに頼りすぎず、自分のこれからのことは、こうやって自分の内面とつながれば、答えは出てくるはず」と、腑に落ちるような感覚が来たのです。

そのときの感覚は、突然、なぜか「わかる」という感じなのです。今思うと、これはクレアコグニザンスだと思うのですが、その時はそんなことはわからないものの、自分の中から答えが来たことが嬉しくて、ふわふわした自分の迷いのようなものが、どしっと地に足がついたような気持ちになったのです。

そして、自分自身もそのセラピーを受けるのをやめようと決めました。それからは、迷った時や不安なときは、瞑想をして自分の内側に聞いたり、天使との繋がりを深めてからは、天使に聞いたりするようになりました。

他の方へのリーディングも、その方が望ましい方向に行くため、幸せに生きていくための励ましを"愛に基づいて"行うならば大丈夫だと思えるようになりました。

人生を選んで生きていくのは、自分自身です。私がリーディングしてもらうときも、依存しすぎず、もちろん感謝して参考にしますが、最終的には選ぶのは自分です。

そうやって、その瞑想からきたものによって、またリーディングをしようかなと思ったとたん、友達からみてほしいと依頼があったのです。面白いですね。

カードを使うリーディングも、お友達やご家族にやってあげるのも、とてもいいものです。案外、他の人にやってもらうと、自分では気づかないことを受け取れることも多いですね。その時は、愛に基づいて、その方の幸せを祈りながらリーディングをすれば、きっと良いものになると思います。

そして、リーディングをするときは、私はただの翻訳者というか、天の世界とこの世界の通路のようになることを心がけます。

勇気を出して、そして、"愛に基づいて"やってみましょう。

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2011年8月2日火曜日

天使のお知らせはこんな感じ…

天使は肉体を持ちませんから、私たちに色々なことを伝えるのに、私たちが普段使うコミュニケーションという形で伝えてくるとは限りません。

それを受け取るのが、四つのクレアですが、先日、こんなことがありました。

いつもなら、ちゃんと駐車場に車を入れて買い物をするのですが、新しい車で、いまひとつ運転に慣れていなくて、狭い駐車場に入れるのが不安だったのと、夜、もう遅くて、すぐに買い物も終わると思ったので、スーパーの脇に車を停めたのです。

滅多に取り締まりもしない場所でしたので、短時間ならいいかと思い、買い物に行きました。そのうちに、なんだか物凄く嫌な感じがするのです。今日に限って、取り締まりしていたりして…などという思いが巡り、かなり急かされる気分になって、ものすごく強く突き動かされるような感じで、「もしかしてこれは…」と思い、買い物は半分で切り上げて、急いで店の外に出たのです。そして、私の目に飛び込んできたのは、パトカーの上の赤い点滅するライトでした。

そのときの私の心臓は、もうドキドキでした。嫌な予感を引き寄せちゃったんだろうかと一瞬思いましたが、とにかく車のそばに行ったら、お巡りさんがいて、(あ~、駐車禁止の手続きかなあ)とひやひや声をかけたら、「どの車ですか?」と聞かれ、自分の車を指差したら、「この車はまだ大丈夫です」と言われたのです。は~。「でも、駐車はしないでくださいね」とやさしく注意をされて、そのまま無罪放免でした。

全身脱力でその場を去りましたが、そのときのほっとしたことと言ったらありませんでした。天使に「ありがとうこざいます!」を連発してしまいました。でも、そのあとで思ったのは、お店での感覚です。なんとも言えない嫌な感じで、しかも、とても急き立てられるのです。ぬぐってもぬぐっても来る感じです。

そう、これが、クレアセンシェンスなんです。落ち着いて考えると、こういうことは誰にもありますね。虫の知らせという言葉もあります。なんとなく予感がしたり、なんとなく感じるのです。とくに、天使からのメッセージだと、身体がいてもたってもいられず動いて行くそうです。まさに買い物途中でやめた時のことですね。

日本人は、場の空気を察するのが得意なので、クレアセンシェンスも得意だと、私のエンジェルの先生に聞いたことがありますが、おそらく誰もが人生で何度かこのような体験をしているのではないでしょうか。

ただ、そうとは気づかずに過ごしているので、そのままにしているかもしれませんが、こんな形で実は天使は私たちに色々気づかせようとサインやメッセージ、なんとなく感じるものなどを送ってくれているのです。

それに気付くことができるように、ちょっとでも気になることや自分の感覚を信じてみましょう。面白い形で送ってくれたり、へーっとなることもありますから、楽しんで天使からのサインやメッセージを受け取れるといいですね。

でも、そもそもちゃんと駐車場に停めないといけません。そこは反省です(汗)。

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